11月25日(土)午後6時から津山市総合福祉会館3階中会議室で『第2回スポーツ指導者研修会:指導者モラルと生徒・児童の指導について』を開催しました。
研修会には、スポーツ協会加盟団体、スポーツ少年団やスポーツ推進委員協議会から約30名が参加し、IPU・環太平洋大学 体育学部 体育学科 伊藤 三千雄 先生から『指導者モラルと生徒・児童の指導について』学びました。
研修会では、参加者の指導に対する考え方や、実際に指導する際に行っている工夫をスマートフォンを使い、リアルタイムでディスカッションするなど、参加型となっており、伊藤先生から教えていただくだけではなく、参加者同士が気づきを与え合える内容でした。
どんな有名選手もキャリアのスタートは地域のクラブやチームであり、地域指導者の役割がいかに重要なものかを学びました。
今後進んでいく、部活動の地域移行・地域連携については、他都市の取り組み事例などを紹介していただきました。
最後に伊藤先生が大切にしている『学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない』という言葉がとても印象的でした。
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